下妻市は緑豊かなイメージがありますが、田畑などの生産緑地の緑だけでなく、日々の暮らしを豊かに過ごすことができる広大な緑地を持つ公園がいくつもあります。
今回は、公園のお散歩ついでにふらっと寄れる公園併設のカフェをご紹介します!

子供と一緒に休日も平日も楽しめる!ホーミックふれあい公園
【子育て応援】公園Cafeてふてふ

公園カフェ てふてふ|小貝川沿いの公園に、みんなが集まる場所が帰ってきた!!
国道294号線と125号線に挟まれた小貝川沿い、ホーミックふれあい公園(旧小貝川ふれあい公園)の中に、2025年4月子育て世代を応援する「公園カフェてふてふ」がオープンしました!

5年間空いていた場所に、もう一度笑顔を

かつてホーミックふれあい公園のネイチャーセンターには、ラーメンやホットドッグなど軽食が楽しめる販売所があり、多くの市民が集まる賑わいの場でした。
しかしコロナ禍などの影響で販売業者は撤退。以来5年間、飲食スペースは空いたままとなってしまいました。

てふてふがオープンする前の飲食スペースの様子。5年間ひっそりと空きスペースとなっていました。活気が失われたこの場所はどこかどんよりとして、市民同士が交流を持つ機会そのものも失われていました。

てふてふオーナー、陽だまりマルシェ代表:齋藤直美さん

そんな場所に目を向けたのが、下妻市生まれ・下妻育ちの「齋藤直美」さん。
元々齋藤さんは、陽だまりマルシェという下妻市内外のマルシェ運営を通じて地域の課題や人々の声に耳を傾けてきました。そのような活動のなかで「地元のために自分ができることは何か」を考え続け、ネイチャーセンターの寂れてしまったこの場所に、再び笑顔が生まれる場所を作ろうと立ち上がりました!

齋藤さん:地元民である私も、子育て時期にはよくこの場所へ遊びにきていました。子育てはどこか孤独を抱えてしまうものですが、ここに来れば同じように子育てをしているママさんなど、多くの「人との出会い」がありました。

小さな子供と一緒に飲食店に入るのは、なかなか勇気がいるもの。そんな風潮の中で、「てふてふ」が目指すのは、「子供歓迎のカフェ」。子育て中のママ同士がつながり、地域の人がふらっと立ち寄れる「憩いの交流拠点」を目指して「てふてふ」は運営されています。

公園カフェ「てふてふ」が目指す、いろんな人が集まる場所のイメージ

齋藤さん:カフェを中心にして、人が集まる場を提供し、イベントや土日のお休みだけではなく、みんなが公園に集まる。そんなハブとしての役割を果たしていきたいと考えています。お食事で笑顔に、本を読みながらゆったりとした時間を、雑談をして日頃吐き出せないことも吐き出してスッキリできるような、そんな温かな空間が提供できればと思います。

土日にはワンオペのパパが子どもを連れて訪れる姿も多く、最近ではお孫さんを連れたおじいちゃん・おばあちゃんの姿もてふてふの中で見られるようになりました。
これも、「パパデー」「ママデー」といった日常的なイベントだけでなく、ハロウィンイベントなど季節のイベントを積極的に実施し、子育てに関わるすべての人を応援する姿が次第に来園者に伝わってきた結果です。そんな思いは「てふてふ」のメニューにも表れています。

齋藤さん:手ぶらで来ても大丈夫。「ここに行けば何か食べられる」そんな安心感を持ってもらえるよう、豊富なメニューを揃えています!

軽飲食はホットドッグ・ポテト・お弁当・各種ドリンクなど、子どもも大人も楽しめるラインナップ。特に栄養バランスの良いお弁当は手ぶらで公園に遊びに来たパパやママの救世主です!
そして、なかでも注目は、看板商品のソフトクリームをさらに楽しむことができる「てふてふチャレンジ」。サイコロを振って、出た目の数だけちょうちょの形のチョコをトッピングしてもらえるという、なんともワクワクする仕掛けです。何匹乗るかは運試しのお楽しみ!

看板メニューはソフトクリーム!「てふてふチャレンジ」ではサイコロの目の数だけちょうちょ型のチョコをトッピングしてもらえます♪

公園Café「てふてふ」の「てふてふ」とは、ちょうちょの古い呼び名。カフェが入居するホーミックふれあい公園のネイチャーセンターは「大きな蝶が舞い降りた」というコンセプトの国蝶オオムラサキをかたどったユニークな建物で、遠くからみると大きな蝶に見えます!

ネイチャーセンターの建物内には、ミニミニ水族館や、昆虫標本展示室、赤ちゃんルームやおむつ交換室なども整備されているので、小さなお子様と一緒に安心して楽しむことができます。

齋藤さん:お食事で笑顔に、本を読みながらゆったりと、日頃のもやもやを話してスッキリと——。公園カフェ「てふてふ」は、そんな温かな時間を提供できる場所でありたいと思っています。

休日のお散歩やサイクリングのついでに、ぜひ立ち寄ってみてください♪

Photo:鈴木有加里

【子育て応援】公園Cafeてふてふ

住所 〒304-0033 
茨城県下妻市堀篭1650−1ネイチャーセンター内
営業時間 平日 :10:00-16:00
土日祝:9:00-16:00
定休日:月・火

ホーミックふれあい公園

ホーミックふれあい公園は、花いっぱい運動と小貝川フラワーベルト構想をきっかけとして、一級河川小貝川の水辺を生かした地域住民の憩いの場を創出することを目的として整備された公園です。園内は7つのゾーンにわけられ、どのゾーンも「自然と人」がふれあえるようになっています。

一覧に戻る